【ヴァイオレット・エヴァーガーデン】2020年9月映画化!手紙に込められた想いを描く、美しく温かみがある作品

元軍人の主人公が、手紙の代筆という仕事を通して成長する物語

こんにちは❗『古民家Bar 書斎』スタッフです✨

今回は、2020年9月18日~映画が放映される注目の作品!!
2018年にアニメ化しましたが、週一のアニメでこんなに絵が綺麗な物は見た事がありません
とにかくまずはこちらをご覧下さい✨


(アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第7話より」)

この綺麗な絵が映画のスクリーンで見れるかと思うと凄すぎますね😍🍀

話の内容も、人の心の温かさや相手を大切に想う姿が描かれています🌈
そんなライトノベル、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」をご紹介します✨


ヴァイオレット・エヴァーガーデン

あらすじ
軍人として戦う事しか教えられなかった少女、ヴァイオレット・エヴァーガーデン
戦争が終わり、ヴァイオレットは軍でお世話になった少佐の友人の縁で、自動手記人形(じどうしゅきにんぎょう※通称:ドール)という、手紙を代筆する仕事につきます📝

それは、ただ言われた事を代筆するのではなく
お客様の言葉を聞き、伝えたい本当の心をすくい上げる仕事🌈

ヴァイオレットはその仕事を通して”愛している”という言葉の意味を探します。

その言葉は、戦争中、慕っていた少佐と離れてしまう時に聞かされたのですが、戦う事しか教えられなかったヴァイオレットには、その言葉が理解できませんでした。

”愛している”の言葉の意味を知るため、ヴァイオレットは今日も様々な人の想いを手紙にします📝

ヴァイオレットが成長する姿に感動!!

これはアニメでのお話になりますが、元軍人のヴァイオレットは当初、人の心が理解できませんでした。代筆の仕事についても、最初は軍の報告書のような手紙を書いてしまい、お客様を怒らせてしまいます💦

しかし、様々な人と会話し、想いに触れながら、少しずつ相手の心に寄り添えるようになっていきます。

無表情で人形のようだったヴァイオレットが、少しずつ感情を出せるようになっていきます✨
相手やその家族の事を想って泣けるようにもなっていき、成長していく姿が見所です❗

「手紙」に込めた相手を大切に想うシーンが多数!!

様々な登場キャラクターが、「手紙」を通して相手を大切に想う姿が描かれています🎵
恋人への愛、親子愛などが伝わり、とても温かい話となっています💗

特に感動するのは、病気の母親から娘に宛てた手紙の話✨
娘は、母が誰に向けて手紙を書いているのかがわからず
「手紙なんかより、残された時間を私と過ごしてほしい❗」と頼みます。

母は娘をなだめつつも、手紙を書き続け、毎年の娘の誕生日に手紙が届くように設定しました📝
自分がいなくなっても娘が寂しくならないようにという想いで。

この回は母親の深い愛情が伝わり涙なくしては見れませんでした😭💦
そんな感動間違いなしの「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」、劇場版が楽しみですね❗❗

大切な人と温かい時間を過ごしたい時には、『古民家Bar 書斎』へ

『古民家Bar 書斎』は、「東京の我が家」をテーマとして温かみのある空間を提供しています🍀
大切な人と過ごす際には、ぜひお立ち寄りください🌈

古民家Bar 書斎
https://foodplace.jp/kominkabar-shosai/

営業時間
[月〜金]
18:00〜24:00(LO.23:30)

[定休日]
土曜日・日曜日・祝日

コメント

タイトルとURLをコピーしました